【苦手な人の対処法】自分とは合わない人と接するときどうべきするか

雑記

人間生きている限り、人と関わり続けなければいけません。

十人十色の中で苦手な人というものは必ずいます。

実際皆さんも学校や職場にて不快な思いをさせてくる人と出会った経験が有ると思います。

今回は、そんな人と関わることになったときにどう対処すべきかについてお話します。

結論から言いますと関わらないことが一番です。

もちろん、それでも関わらなければならないこともあると思いますので、後ほど解説します。

人が人を苦手だと感じるのは第一印象による場合が多いです。

今まで自身が相対した苦手意識を感じる人を覚えており、相手の外見や話し方、態度などで
瞬時に苦手かもしれないと疑惑になり、実際に接してみて嫌な部分が目につき苦手だと
確信に至る、という流れでしょう。

そういった人は無理に友好関係を深めようとしても大体は徒労に終わります。

無理に頑張りそんなことで自身の精神をすり減らし、ストレスを感じても得られるものは
苦手寄りの友人、というしょうもないものです。

相手にすると疲弊することがわかりきっているため関わらないことが最善でしょう。

そもそも皆さんはどんな人を苦手だと感じるでしょうか。

主に以下のようなタイプの人が該当するかと思います。

  • 攻撃的な人
  • 話の通じない人
  • 自分の都合で行動する人
  • 間違いを絶対に認めない人
  • 失礼な態度の人

こういった特徴を持つ人はすぐに判別出来るため、察知したら以下の対応を取りましょう。

相手に嫌な部分を改善してもらおうとしても無駄です。

こういう人は絶対に変わりません

そういう人間として人格形成がなされ、自覚してか無自覚かはわかりませんが
本人も自然体で周囲に疎まれる振る舞いをしているため他人から注意されてもお節介にしか
感じないと思います。

それによりさらに反感を買い、目の敵にされても困るので、相手に変わってもらうことを
望むのは諦めましょう。

自分が相手をどう思っているかは高確率で相手にばれています。

関わりたくない、会いたくない、話したくない、近くにいたくない、こういった考えを
持って相手に接していれば必ず相手に伝わります

自分に敵意のようなものを向けられれば相手もそれ相応の態度で返してくるでしょう。

どうしても苦手な人と関わるときは、最小最低限なコミュニケーションで済ませるようにして、
相手に自分の苦手意識を感づかれないようにしましょう。

これは嫌な人もいるかもしれませんが、思い切って相手のどんなところが嫌かを観察し、
対策を練るというのも一つの手です。

相手が自分に嫌な言動をするのはどんな状況か、どんな話題の時か、というのを分析するのです。

こうしておくことで周りに人がいるときは意外と大丈夫そうだとか、この話題に触れなければ
マウントをとってこないな、など気を付けるべきポイントがわかってくるかと思います。

相手の振り見て我が振り直せ、という教えがありますが苦手な人を見て、自分は絶対に
そんな人間にならない、と自身をより良い方向に導いていければ極論ですが相当な
人格者になれるでしょう。

ポジティブに振り切った考え方ですが、不快な思いをさせられた分、自己の成長に役立てて
しまおう、くらいに考えられるメンタルを持てれば悩まされることが減るかもしれません。

苦手な人に対しての最善は関わらないことです。

それが無理な場合は、相手を刺激しないよう必要最低限の関わりで相手をかわしましょう。

無理に相手に変わって貰おうと思うのは無駄に終わるだけでなく、下手をすれば
さらに相手からの攻撃を受ける要因となってしまいます。

どうやったら仲良くなれるかと良い人として行動しなくても問題ありません。
どうやったら上手く付き合えるかと賢い人になりましょう。

この記事が皆さんのお役に少しでも立てれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

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